★こんな悩みはありませんか
☑ 夜中、寝ていると肩が疼きだして目が覚めてしまう。
☑ 肩が上がらなくて上のものが取れない。洗濯物が干せない。
☑ 肩が痛く後ろに回らなくなり服の脱ぎ着が大変。
☑ 腕が上がらず髪の毛が洗えない。髪の毛が結べない。
☑ 肩が後ろに回すことができずエプロンの紐を結んだり、ブラジャーが止めれない。
☑ 肩を下にして寝られない
☑ 整形外科で腰痛で診てもらいレントゲンでは異常はないと言われる。
☑ 湿布薬を貼ってごまかしている。
ひとつでも当てはまる方は、すぐに当院にご相談下さい。
★原因
五十肩の明らかな原因はわかっていませんが、多くは加齢に伴い骨・軟骨・靭帯・腱など関節の 組織に炎症が起きて発生するといわれています。そのほか姿勢不良・運動不足・寒さによって血液の循環が悪くなると五十肩が発症しやすいといわれています。 後、ゴルフのスイングをしたときに突然激しい痛みを感じるような外傷性の五十肩もあります。
【なぜなかなか改善しないのか】
なぜ五十肩の施術は時間がかかるのかというと、関節包や靭帯、筋が炎症により正常な状態ではなくなっているからです。本来なら腱や関節包、筋肉はある程度滑走していくため、自由な動きが可能です。
炎症が繰り返されることによりそれらの修復過程で多くの組織が癒着してしまいます。簡単に言えば、炎症を繰り返すと、「ぴちゃーっと色々な組織がくっついてしまう」ということです。固くなった関節包を伸ばして萎縮した筋肉をはたらかせて、インピンジメント(衝突)してしまう肩の可動域を上げて…と多くのことをする必要があるため時間がかかるのです。さて、ここからリハビリが始まっていくわけですが、ほとんどの施術家は“副運動”を無視して施術に当たってしまいます。
副運動とは、関節包内運動のことです。
関節内で滑ったり、転がったり、ずれたりという動きがしっかりと出ていると肩関節はインピンジメント(衝突)せずに動くことができます。
つまりこの副運動を出さずに可動域を広げる施術をしても“インピンジが起きまくり強い痛みを繰り返す”だけの施術になってしまいます。
だから良くならないのです。
当院ではカウンセリングや動きの検査と共に、特殊モバイルセンサーによる分析を実施し原因<動かせていない部分・姿勢・ストレス・過去のケガ>の究明をしております。また、エコー検査で腱板損傷や石灰化がないか、どの筋や靭帯が損傷や炎症を起こしているかを確認して施術していきます。
●急性期で炎症が起こっている時期は痛みが強く、施術においても痛みと炎症を抑えることを中心(ハイボルト・超音波治療器)にして、全身のバランス調整と肩以外のリハビリトレーニング(手首や肘や胸】を行います。
●慢性期で炎症が治まると痛みも段々と治まってくるが組織が癒着したり、肩を動かさないことで血行が悪くなり肩の関節や組織が硬くなって動かし辛い状態になるで、全身バランス調整と肩のリハビリトレーニングを行っていきます。
通常、病院や他の整骨院では電気やマッサージ、ストレッチを行うのですが、ほとんどの施術家は“副運動”を無視して施術にあたってしまいます。
副運動とは関節内運動のことです。
関節内で滑ったり、転がったり、ずれたり、という動きがしっかりと出ていると肩関節はインピンジメント(衝突)せずに動くことができます。つまりこの副運動を出さずに可動域を広げる施術をしても“インピンジ(衝突)が起きまくり強い痛みを繰り返すだけの施術になってしまいます。そこで副運動のキーとなる筋肉が前鋸筋・菱形筋・肩甲下筋・上腕三頭筋なのです。
これらの筋肉を促通してから拘縮している肩に対しての施術を始めるのです。
そうすることで、今まで痛みが強く起きて可動域訓練が進まなかったのが
「痛みはあるけど組織が伸びていく感じ」で、どんどん可動域が改善していきます。
痛みが出てきたら、その最大可動域で副運動のキーマッスルを再び促通すればよいだけです。
そうすると、どんな凍結肩(五十肩)であっても3か月~6か月で施術は終了してしまいます
自然治癒委の場合は、急性期・慢性期・回復期の段階を経て回復までには、通常1年前後かかるといわれています。しかし、半数のお客様は痛みや可動域が制限されることが多く平均して7年も続くといった報告もあります。だからこそ、自然治癒に頼らず的確な施術をして、一日でも早くつらい五十肩を改善させないといけないんです!心配しないでください。
五十肩は的確に原因を見つけ施術すれば改善されます!
とにかく早く症状を改善したい方へ
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